これを読むと電話に出るのが恐ろしくなる。恐怖の着信

電話はビジネスでもプライベートでも手放す事の出来ない便利なツールで、現代人にとって無くてはならないアイテムの1つである。電話は相手が出さえすれば、簡単に話が出来る便利ツールだが、かかってくる相手は人間だけとは限らない。

今回の話は、電話にまつわる恐怖体験である。

ジャンル:電話にまつわる怖い話
怖さ:★★★☆☆
長さ:★★☆☆☆

恐怖の着信

知らない番号から電話が来て、
おばさんの声で「鈴木さん(仮名)?」って聞かれた。
でも自分は田中(仮名)。
いいえ違いますって答えたら「じゃあ誰?」って言われて 、びっくりしたし少しイラッときたから誰って言いませんよ、しかもいきなり失礼じゃないですか!って言ったら電話切れた。

なんだろうと思ってたら 、数日後にまた知らない番号(多分↑の時と同じ番号)から電話。
出てみたらまた同じおばさんが「鈴木さん?」って聞いてくるから、「違いますよ」って言って切ってその番号拒否した。

そして一週間くらい経ってから今度は別の知らない番号から電話。
最近変なの多いなと思いながらとりあえず無言で出たらあいつ。
「鈴木さん?鈴木さんでしょ?」って謎に嬉しそうに言ってきた。
もう気持ち悪いし無言で切る。
そしたら今度はすぐにかかってきた。
驚いたけどいい加減腹が立ったので
注意しようと思って出た。
「あっ鈴木さん?鈴木さんだね?」
また謎に嬉しそうな声。
「ちゃんと見てかけて下さい。違いますって。何回もしつこいですよ。」
って怒りながら言ったら、そのおばさんが男みたいな低い声で、
「うん、だって田中だもんね」
って言ってきて電話切れた。
すごく怖くてその後しばらく電話来るたびにビクッてした。

参考:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?263

恐怖の着信 解説

間違い電話と思われる電話に出てしまい、相手が無礼だったため着信拒否に設定したが、今度は別の番号から同一の内容の電話がかかってきているので、単なる間違い電話ではない事は明白。いたずら電話にしても、手が込みすぎている。

しつこい無礼な間違い電話に話の主人公がとうとうキレると、相手は低い声で「うん、だって田中だもんね」 とつぶやいて電話が切れたという。

最後に恐怖感を演出するやり口は電話にまつわる怖い話の定番。

見知らぬ電話番号からの着信であっても、知り合いかもしれないので一応は出なければいけないが、まったく知らない相手から変な電話があった場合は、それっきり無視してかかわらないのが一番良いのかもしれません。

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