完全に遭難した!異世界へ繋がる恐怖の山

山は神々や精霊が住まう場所として信仰を集めてきた。
また、神隠し伝説や、鬼が住むなどと言われ、恐怖の対象とされる山も少なくない。光と闇の交錯する山という場所を舞台とした不思議は話は昔話から現代の怪談まで数多く存在している。たとえ、どんな小さな山であろうとも不思議現象が起きないとは言い切れない。
今回の話は、誰が見ても迷うはずのない小さな山で遭難してしまった子供の異世界体験談である。

ジャンル:不思議な体験
怖さ:★☆☆☆☆
長さ:★☆☆☆☆

異世界へ繋がる恐怖の山

中学生の頃なんですが、父の友人がお亡くなりになったそうで、私もお葬式に行くことになったんですね。
そうしたらその人のお家というのがまた山深い田舎の地主さんでして、都会っ子の私としてはまさしく前人未踏の地でした。
お屋敷も探検し、いきごんで山に乗り出していったんですが、案の定軽く遭難。
真っ昼間とはいえ鬱蒼とした森の中、泣きながら歩いていると、細い小川に出ました。
そこでなにを思ったか上流の方へ上っていったんですが、そうしたら小さい滝があったんです。山椿みたいなのが咲きまくっていて、思わず泣きやんでました。
しばらくそこでボーッとしてたんですが、急に肌寒くなってきたんで、小川沿いに下り始めたんです。そしたら、なんだかもうあっという間、気づいたら山の前の道に出てました。

どろどろのグッチャグチャになってたんで、すごい叱られたんですが、「裏の山で迷った」っていったら変な顔されたんです。あんな小さい小山で迷うか?って。
でも子供だからそういうこともあるってことになったんですけど、帰る前にもう一度父と見に行った時は、なんだか本当に木の高さとかが違う感じでした。しかも、小川を辿って
山道に着いたんで、道を歩けば川の流れ込んでる所が見つかるはずなのに、それさえも無く…。
私の唯一のトワイライトゾーン体験です。
長文すいません。

参考:NAVERまとめ

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