高校時代の不思議な体験 本に挟まっている不思議な手紙

学生時代、誰でも一度は図書館で本を借りる事はあるだろう。
図書館の本と言うのは、自分専用に購入した本とは違い、色々な人が読み、読まれた数だけの思いが本に刻まれている。購入した本と図書館の本では重みが違うと言っても過言ではない。
沢山の人の思いを乗せる本は、時に不思議な世界へといざなってくれる。
今回の話は、そんな図書室の本にまつわる不思議体験である。

ジャンル:不思議な体験
怖さ:★★☆☆☆
長さ:★☆☆☆☆

高校時代の不思議な体験 本に挟まっている不思議な手紙

高校3年のときの話。
図書館で本を借りたら、本の中に「こんにちわ」と書かれたメモが入っていた。
次の週また別の本を借りたら、「こんにちわ。このまえのよんでくれましたか]と書かれたメモが入っていた。
それから、一週間に一回くらいのペースで私の借りた本の中にメモが入っていた。
そこには「こんにちわ」から始まって、私がやったことが書かれていた。
(「こんにちわ、こぶんのじかんねちゃだめだよ」のような感じで)
私の直前に借りた人は毎回違うし、他の人にこのメモが入っていたという話は聞かない。
一応借りる前に、パラパラページをめくってメモがないかチェックしていたが、いつの間にか挟まっている。
同じ学校の人がやっているのかと思ったが、学校以外で学校の人が回りにいない時に起こったことも書かれていた。

三ヶ月くらい経って、いい加減恐くなり友達に相談をした。
友達は、返事を書いてみたらどうかという。
私は「こんにちわ。いつもお手紙ありがとう。でも、私もうすぐ卒業だからもう手紙読めないんだ。ごめんね。さようなら。」
と書いて、本を返却する時に挟んでおいた。
次本を借りた時、またメモが入っていた。

そこには「わかった。ばいばい。」と書かれていた。
それからメモが挟まっていることはなくなった。

参考:NAVERまとめ

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